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こどもの病気とおうちケア

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子ども・赤ちゃんと防災

子ども・赤ちゃんと防災

非常時の環境を普段の環境に

災害が起きたら、まずは落ち着きましょう。
災害時でも、子どものケアは基本的には普段と同じです。 災害時の備えとは「非常時の環境をどれだけ 普段の環境に近づけられるか」です。
また、乳幼児や医療が必要な子どもは、 避難時にご近所の助けが必要です。 誰に助けに来てもらえるか、あらかじめ決めておきましょう。
それから、つい子ども優先になってしまうかもしれませんが、 保護者の皆さん自身の健康管理も忘れないでくださいね !

アレルギーがある

「こんな時にわがままを言って…」「非常時なのに甘えている…」
そんな風に言われた経験がある方もいるかもしれません。 ですが、アレルギーは決して甘えでもわがままでもありません。 子どもを守るためにも、堂々と対策をとってください !

赤ちゃんと防災

母乳をあげているお母さんへ

粉ミルクが配られたけど…
粉ミルクが必要な赤ちゃんへ 母乳には免疫成分が含まれているので、 母乳をあげ続けることで赤ちゃんが病気にかかりにくくなります。
普段から粉ミルクが必要な赤ちゃんにあげましょう。

母乳が止まっちゃった 安心・リラックス・触れ合う
大きなストレスがかかると、母乳をギュッと押し出すホルモンが出にくくなって “止まっちゃった”感覚がしますが、母乳は作られ続けています。
このホルモンは「安心」「リラックス」「触れ合う」と出やすいです。

粉ミルクをあげているお母さんへ

粉ミルクと哺乳瓶の両方とも殺菌が必要です。 災害時には殺菌する道具や薬品が手に入りにくいかもしれません。
● 粉ミルクは 70°C以上(沸騰して熱いうちに溶かす)で殺菌できます。
※開封していない液体ミルクは殺菌の必要はありません。
● 調乳した粉ミルク、開封した液体ミルクは 2 時間以内に飲ませます。
2 時間以上経ったものを、大きな子どもや大人が飲むのはかまいません。

発達障害がある

発達障がいを理解するポイント

災害時、大きく変わる環境とルールを理解し、対応して生活していくことは 大人にとっても決して楽なことではありません。 発達障がいをもつ子どもは、その状況を受け入れることが大人よりもずっと苦手です。 ですが、ポイントを理解し、伝え方や接し方をほんの少し変えるだけで ストレスを減らすことができます。 発達障がいの子どもへの接し方は、すべての子どものストレス軽減につながりますので 普段から頭の隅においておくのがおすすめです。

説明するときのポイント

発達障がいのある子どもは、災害が起き避難生活をすることになっても、 その状況を理解することが困難な場合があります。 まずは、落ち着いて状況を説明してあげましょう。

焦らないために、普段から準備を

災害時も使えるように、普段から「使い慣れて」おきましょう。

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