教えて!ドクタープロジェクトの制作チームメンバーです
専門家チーム(監修・執筆)
坂本昌彦(さかもと まさひこ)
佐久総合病院佐久医療センター・小児科医長兼国際保健医療科医長
2004年名古屋大学医学部卒業。2009年小児科専門医取得。
2011年東日本大震災を機に福島県に移り、県立南会津病院にて勤務。南会津では教えて!ドクターの活動の原型となる出前講座や啓発パンフレット作成に関わった。2012年タイ・マヒドン大学熱帯医学部にて熱帯医学研修コース(DTM&H)修了。
2013年ネパール・ラムジュン郡立病院小児科にて勤務。2014年より現職。専門は小児救急、国際保健(渡航医学)。
日本小児科学会専門医および指導医。
日本小児救急医学会代議員、日本国際保健医療学会理事。
2015年から保護者の啓発と救急外来の負担軽減を目的とした「教えて!ドクター」プロジェクト責任者。
Yahoo!エキスパートオーサー。Yahoo!オーサーアワード2022最優秀賞受賞。Eテレ「すくすく子育て」「キッチン戦隊クックルン」医事監修担当。
著書に「子どもを事故から守る本」(中外医学社)、「赤ちゃん育児なんでもQ&A」(赤ちゃんとママ社)など。X(旧twitter)アカウントの中の人1号。
飯島尚高
NPO法人たんと 理事長(介護福祉士)
システムエンジニアとして大手フランチャイズ店の販売管理ネットワークシステム開発などを担当してた頃、障がい者の余暇活動を支える仕事に興味を持ち、一念発起。社会福祉法人で経験を積み平成16年から現法人を運営する。
現在は、長野県佐久市を中心に障がい児・者の生活を「遊び(余暇)」の活動を通じてサポートしながら、自閉スペクトラム症の方を中心に障がいをお持ちの方の生活環境を増やすために、県内外の事業所や家庭でのコンサルタントや講演を行いながら支援者向け研修などに関わっている。
強度行動障害支援者養成研修指導者研修(国研修)講師
長野県サービス管理責任者・児童発達支援管理責任者研修講師
独立行政法人国立重度知的障害者総合施設のぞみの園 虐待防止検討委員会外部委員
上小圏域基幹相談支援センター 療育コーディネーター所属 強度行動障がい児・者支援アドバイザー
上伊那圏域基幹相談支援センターきらりあ 療育コーディネーター所属 強度行動障がい支援アドバイザー
デザイン・イラスト制作
江村 康子
グラフィックデザイナー兼イラストレーター
新潟県長岡市出身。長野県佐久市在住。印刷会社勤務を経て、2人目の出産を機にフリーランスに。「手書き地図推進委員会」で地域の価値を再発見する活動にも携わっている。
教えて!ドクターでは冊子やフライヤーのデザイン・編集、イラスト全般を担当。
X(旧twitter)アカウントの中の人2号。
アプリ開発
さとう なお
アプリエンジニア/グラフィックデザイナー
北海道札幌市在住。札幌の会社にて業務系システムを開発していたが、システムの見た目をデザインする事が好きだという事に気づき、デザインの道に進むためグラフィックデザイナーに転職。印刷会社などで印刷物やサイト制作などをした後、アプリ制作会社にて自分でデザインしながらプログラムを組む事にやりがいを見出した。現在札幌の自宅にてアプリ開発やグラフィックデザインを行っている。子育てで困ったときには実際に教えて!ドクターのアプリを使い、使い勝手を見直しながらその結果をアプリに反映させている。数年前からは教えて!ドクターの開発に関わるエンジニアの方も増え、更に使いやすいアプリになるよう日々頑張っています。
SATOON!(佐藤直樹)
—アプリUIデザイナー/イラストレーター
長野県佐久市出身。専門学校卒業後、東京で10年程の大手ゲーム会社やWEB制作会社等の勤務を経て、2012年からフリーランスで活動。2014年に結婚、その後、妻の実家のある北海道に移住。現在北海道札幌市在住で小学生の息子、幼稚園児の娘と家族4人で仕事と育児に追われながら在宅ワークをしている。
Web・広報
半田かつ江(でじたる屋フォト&デザインスタジオ)
Webディレクター/プランナー/コンテンツライター
長野県佐久市出身佐久市在住。 大学で写真工学を学ぶ。卒業研究はコンピューターグラフィックスをスパコンで。NECにてSE、グラフィックデザイナー、テクニカルライターを4年やって1995年よりフリーランス。横浜の自宅兼事務所を拠点にWeb制作を中心に活動していたが、結婚出産を機に佐久市にUターン。
現在は佐久市内にて写真・映像とWebサイトなどのデザインをやる広告制作スタジオを運営。ドローンスクールの教官。家族はカメラマンの夫と大学生息子と猫×4。教えて!ドクタープロジェクトチームではWebサイトとSNS担当。X(旧twitter)アカウントの中の人3号。